使い方 掛け算の九九をばらばらに並べ替えたプリンを印刷できます。 但し、問題量を減らすために、暗記せずとも答えられる「1の段」と「1をかける問題」は省略してあります。 印刷をして、答えを記入しても良いし、答えがすらすら言えるようになるまで読み上げて練習しても良いでしょう。 並べ替えを何度でもできるので、何枚でも新しい並び順で作成が可能です。 1.作成条件を指定して「作成」ボタンを押してください。 「作成」ボタンを押すだびに、新しい問題を作成します。 作成条件 ・「決まった並び順で出題する」にチェックが入ってるときは、 2の段から9の段までが順番に並んだプリントになるため、 九九を覚えていない段階での練習プリントして活用できます。 「決まった並び順で出題する」にチェックが入っていないときは、 毎回ランダムに順番が変ります。 2.表ができた後表示される印刷ボタンから練習問題プリントを印刷できます。 プリントでは、問題と解答以外の箇所(この文章等)は印刷されません。 ただし、印刷する大きさの調節などは完全にはされませんので、できるだけ ブラウザ(Internet Explorer)の印刷プレビュー機能を利用して 調節した大きさで印刷することをお勧めします。 「解答も印刷する」のチェックを外すとページを印刷をしても解答は印刷されなく なります。 「高さ調整ボタン」でブラウザの種類などによる行間のスペースの違いを 調整できます。 印刷プレビューで確認しながら、最適な高さに調整してください。 ※ブラウザでJavaScriptが許可されていないと動作しません。 ※全ての機能を無料でご利用いただけます。 100マス計算との違い 100マス計算でも九九を並べ替えた練習はできますが、次の点が異なります。 ・100マス計算では構造上、段をまたいだ並べ替えの練習はできません。 ・100マス計算より問題が見やすいため、九九の答えを考えることに集中しやすいです。 ・読み上げての練習用として、100マス計算より使いやすいです。 ・暗記していなくても答えられる1×○や○×1といった問題を省略しているため、問題数が64問と必要最小限になっています。 バージョンアップ履歴 2013/05/18: 高さ調整機能を追加、解答印刷の切替を問題作成後でも選択できるように変更 2012/08/18: リリース スポンサードリンク
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